大型家具搬入出来る?
ご自宅への搬入方法をご紹介します。
大型家具を購入するとき、自分の家に搬入できるのか判断に困った経験はありませんか?
搬入可否を確認するためのポイントをご紹介します。
まずは商品ページで梱包サイズをチェックしましょう。
最初にチェックするポイントは、商品ページの「SPEC欄」に記載されている、梱包サイズです。
大型家具搬入出来る?
ご自宅への搬入方法をご紹介します。
大型家具を購入するとき、自分の家に搬入できるのか判断に困った経験はありませんか?
搬入可否を確認するためのポイントをご紹介します。
まずは商品ページで梱包サイズをチェックしましょう。
最初にチェックするポイントは、商品ページの「SPEC欄」に記載されている、梱包サイズです。
クラウドソファ 二人掛けの場合
・梱包サイズについて
まずは搬入する家具のサイズを確認しましょう。
梱包された家具の幅・奥行・高さの寸法を確認した上でご自宅の間口を採寸します。
ご自宅の間口が狭い場合、商品を立てた状態での搬入になりますので対角線の長さを確認後商品を起こせるスペースがあるか採寸しましょう。
上記の画像はクラウドソファ二人掛けの梱包サイズサイズになります。商品によって梱包サイズは異なりますので詳しくはオンラインサイトに記載された梱包サイズをご確認ください。
・搬入時に確認するポイント
家具の搬入時に気を付けたいポイントは4つ
エレベーター・・・エレベーターの内側と開口部の幅はこと異なりますのでそれぞれの採寸が必要です。
階段・・・・・・・幅・奥行以外にも踊り場のスペースで商品を回転させる場合がございますので十分なスペースがあるか要チェックです。
玄関・・・・・・・ドアのサイズ・玄関の広さ・ドア前の廊下幅など、採寸する箇所が多いので要注意です。
曲がり角・入口・・曲がり角や建物の入り口は幅が狭く商品を立てたり、斜めにする場合が出てきますので梱包サイズと搬入の寸法を照らし合わせながら確認しましょう。
チェックリスト
必要な寸法よりも狭い場合も搬入が出来る場合がございます。不明な点があれば気軽にお問い合わせください。
家具搬入方法について
1.エレベーター
エレベーターの搬入の際に気を付けたいポイントは2つ。
ポイント1:扉の開口部。
扉の開口部は内部の幅より狭いことがあるため内部が広いから大丈夫と考えるのはNGです。それぞれの寸法を確認しましょう。
ポイント2:内部の寸法。
幅・奥行・高さを採寸頂き梱包サイズより大きいか確認しましょう。
幅が長い場合は商品を立てた状態で搬入します。
エレベーターの搬入チェックリスト
2.階段
階段からの搬入の際に気を付けたいポイントは2つ。
ポイント1:階段の幅と高さ。
階段の幅を採寸する際には手摺などの障害物がないか確認しましょう。
また、階段は斜面になっていることから天井が低い場合がございますのでご注意ください。
ポイント2:踊り場の寸法。
踊り場では折り返しのため商品の向きを変える場合がございますので梱包サイズよりも大きい必要があります。
階段の搬入チェックリスト
3.入り口
入り口への搬入の際に気を付けたいポイントは3つ。
ポイント1:玄関ドアの寸法。
幅・奥行・高さを採寸頂き梱包サイズより大きいか確認します。
ポイント2:玄関前の廊下幅
玄関ドアから廊下壁までの距離を確認します。梱包サイズより狭い場所商品を立てた状態で搬入します。
ポイント3:玄関内部の寸法
開口部の幅・奥行・高さを採寸します。
ポイント4:曲がり角・入り口
廊下の曲がり角では家具の向きを変える場合がございますので梱包サイズを確認しご自宅の間口と照らし合わせて採寸しましょう。
また、建物の入り口は玄関などの幅より狭い場合がございますのでご注意ください。
玄関の搬入チェックリスト
最後に
家具の搬入を行う際には、家具を立てたり、向きを変えたりと様々な運び方をしますので梱包サイズから+10㎝程度のスペースがあるか確認しましょう。
また、狭いスペースでも梱包を外したり、向きを変えることで搬入出来る場合もありますので家具のサイズとご自宅の間口を照らし合わせて搬入出来るか確認しましょう。
チェックリストに記載された寸法はあくまで参考の寸法ですので、必要な寸法より狭くても搬入出来る場合がございます。搬入できるかイメージできない方は、搬入下見サービスもございますので下記のリンクからご確認ください。
搬入下見サービス – ENEN:搬入サービスを希望される方はこちらのサイトご覧ください。
搬入時に不安がある方はぜひ、搬入チェックリストをご活用ください。