インテリアに合うアートと時計の選び方と飾り方

アートや時計は単に装飾としてだけでなく、日々の生活に彩りと個性をプラスしてくれます。

今回は、日常の空間がぐっと洗練された雰囲気になる、アートと時計を選ぶ時のポイントを、ENENのおすすめアイテムとともにご紹介します。

アートを選ぶ時のポイント

アートの色や柄は、インテリア全体のテイストを決める要素の一つです。

自分が心地いいと感じるものを選びましょう。家具の色 に合わせたり、インテリアのテイストに合わせたりして決めるのも選びやすいです。例えば、ノルディック(北欧 ) のインテリアにはシンプルでミニマルなデザインを、モダンな空間には抽象的なアートを取り入れることで、それぞれの部屋全体の調和が取れたスタイルを作ることができます。

絵画や写真、ポスターなど、壁に彩りを添えるようにアートを選び、いつものお部屋を一気にお気に入りの空間に変えていきましょう。

ENENには生活のためのアートが揃っています

ENENが提案するアートは、アート販売ブランド【conte】が手掛けるもので、「生活のためのアート」をコンセプトに、現代アーティストの描いた「シンプルでありながらも印象的」なアートが揃っています。

また、下の写真のように、額装が変わると絵の雰囲気も変わりますので、色々なフレーム から選ぶのを楽しんでください。

ノルディック(北欧)のテイストがお好みなら、白い額装がおすすめです。

モダンな空間なら黒い額装がおすすめです。

ナチュラルモダンに合うアート「菫とパンジー」

お花柄のアート「菫とパンジー」は、鮮やかな花々のモチーフが上品で、見るたびに心を和ませてくれるでしょう。シンプルながらも洗練されたデザインは取り入れやすく、ナチュラルモダンなお部屋のアクセントとして最適です。
下の写真のようにアートがあると空間に彩りが加わり、より上質でおしゃれな空間になります。

北欧にあうアート「Blue Bird」

鳥をモチーフにしたアート「Blue Bird」は、自然や平和といった北欧スタイルの大切なテーマを象徴しており、空間に穏やかな雰囲気をもたらします。
柔らかな色合いとミニマルな構図は、主張しすぎることなく壁をさりげなく彩り、どんな家具や装飾とも合わせやすいシンプルさが魅力です。リビングや寝室に取り入れることで、北欧らしい温かみのある空間をつくることができます。

アート配置は2つのポイントを意識して

アートを壁に飾るときは、身長―10cmくらいの目線の高さ(160cmの人なら150cm)にアートの中心を配置すると 、自然と視線が集まり、壁が華やいだ雰囲気になります。
また、アートの下にソファやチェアなどを配置すると、安定感が加わり空間がまとまります。

お部屋の用途に合わせた時計が揃っています

ENENでは、どんなお部屋にも違和感なく馴染むデザイン性のある時計をセレクトしています 。白や黒、木目調など、さまざまな材質や色味から選べるので、お部屋の雰囲気に合わせてぴったりの時計を見つけることができます。

※写真はENEN大阪店

デザイン性のある時計は空間のポイントになります

お部屋に少しポイントを加えたいなら「Simple Clock(シンプルクロック)」がおすすめです。こちらは碁石を連想させる立体的なデザインと、温もりを感じさせるアクセントカラーが特徴で、装飾を削ぎ落とした文字盤に控えめな数字や針がマッチします。マットな質感なので、インテリアにさりげない個性を加えて、洗練された雰囲気になります。

デスクやベッドサイドテーブルにぴったりな置き型時計

置き型タイプの時計は、デスク周りがお手軽におしゃれに見えるインテリアとしておすすめです。
「Keyhole Desktop Clock / キーホールデスクトップクロック)」 は鍵穴をモチーフにしたオブジェのような陶器製です。ぬくもりのあるウッドのベースと長針が合わさったデザインで、W140×D55×H180mmのちょうどいいサイズです。デスクやベッドサイドテーブルに、オブジェとしてアクセントを加えたい時におすすめです。

寝室の時計は静かなものを選びましょう

寝室には静かな音の時計を選ぶことで、眠りに就く時も音が気になりません。

秒針の音が気にならない静音タイプの時計なら、睡眠の妨げにならず、よりリラックスした環境を作ることができます。時計は、時間を見るためだけではなく、お部屋の雰囲気を整える役割も果たしてくれます。

お気に入りのアートや時計を選び、生活に彩りを加えて毎日をもっと特別なものにしてみませんか?

時計やアートの選び方や飾り方の参考にしながら、お部屋づくりをお楽しみください。

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