はじめての一人暮らしは、コンパクトな空間をどうコーディネートするか が心地よさのカギです。 家具選びや配置の工夫次第で、限られたスペースでも快適な暮らしは十分に叶います。
今回は、コンパクトなお部屋で始めるはじめての一人暮らしでの家具選びやレイアウトのポイントをご紹介します。
はじめての一人暮らしで失敗しない!インテリア選びのコツ
暮らし方のイメージから家具を決める
広さに合わせて家具を決めるのではなく、「どう暮らしたいか」から考えることが大切です。 寝る・食べる・くつろぐ・働く──自分が部屋で過ごす時間を具体的に思い描いてみましょう。
たとえば、一人暮らしをスタートする きっかけが新社会人として働き始める場合と、学生として通学のために始める場合とでは部屋の使い方は変わります。
在宅ワークが多い人はデスクやチェアの使いやすさを優先しましょう。 また 、授業やアルバイトで外出が多い学生なら、帰宅後にリラックスできるソファや照明を重視するのもおすすめです。
料理 が好きな人ならテーブル周りに工夫を凝らし、食事の時間を中心に暮らしを整えるのも快適さにつながります。
まずは、そのお部屋でどんな暮らしをしたいかを考えることが大切です。
ベッドの位置と選び方
コンパクトなお部屋で一番スペースを取る家具はベッドです。
壁際に寄せればリビングスペースを広くすることができ 、中央に置けばホテルライクな雰囲気にもなります 。
シンプルなデザインのベッドを選べば印象がすっきりし、収納付きであれば機能性も高まります。脚付きベッドなら床面が見えることで圧迫感が減り、下部の掃除がしやすい利点もあります。
寝具の色や質感を部屋全体のトーンに合わせれば、統一感が生まれて落ち着いた空間になります。
デスクとダイニングは1台で兼用する
コンパクトなお部屋ほど、素材と質感選びにこだわるといい
木の家具はぬくもりを与え、スチールやガラスは軽やかさやモダンな印象を演出します。コンパクトなお部屋ほど、家具の質感が空間の印象を左右するのでこだわりたいところです。
たとえば、ENENのKUUM Sofaスチールフレームシリーズは、1人掛けでも座面にゆとりがありつつアームがコンパクトなので、ワンルームにも置きやすいサイズ感です。天然木とスチールの組み合わせはやさしさとシャープさのバランスがよく、部屋の雰囲気を引き締めます。
カーテンは壁の色にわせて選ぶ
カーテンなどのファブリックを組み合わせれば、さらに居心地の良さが高まります。 その際にも色合いや素材を合わせること を意識してみましょう。カーテンを選ぶときは、白やベージュなどの壁に馴染む色を選ぶとお部屋をより広く見せる効果があります。
アートで視線のポイントを作る
素材や家具選びに加えて、装飾の工夫も空間づくりの大切な要素です。好きなアートを壁に飾れば華やかさが加わり、部屋の表情が一気に変わります。
照明で部屋を立体的に見せる
照明を置けば光で奥行きを演出でき、デザイン性のあるものなら視線も集まります。
間接照明やフロアランプを活用すると、コンパクトルームでも立体感が出て広く見せられます。
お気に入りの小物から部屋のイメージを広げる
香りのアイテムや植栽、時計やスリッパなど、インテリア小物から、自分らしさを表現することで愛着のある空間になります。
特にアロマディフーザーは、瓶のデザインにもこだわりながらも 、お部屋のアクセント として加えるといいでしょう。また、最近はフェイクグリーン も人気があり、葉が枯れないので 、気軽に日常に取り入やすい アイテムです。
最後にお伝えしたい“置きすぎない”が快適さのコツ
コンパクトな空間では、家具の数を絞ることが快適さにつながります。必要なものを厳選すること で、空間に余白が生まれ、模様替えも楽になります。限られた広さでも、家具選びとレイアウトを工夫すれば、自分らしい快適な空間が作れます。
まずは「どんな暮らしがしたいか」を思い描き、そこに合う家具を選ぶことから始めましょう。コンパクトだからこそできる、シンプルで心地よい自分らしい暮らしを楽しんでください。