ENENの縁 #1 エネンの事例紹介
入母屋珈琲津田沼店様
オカムライズ(入母屋珈琲)様について
オカムライズ様は、オカムラホームグループの一員として、「心地よい空間を創出する」というミッションのもと、地域の声に耳を傾けながら、カフェ、レンタルスペース、古民家一棟貸切旅館、サウナ・バーベキューキャンプ場など、さまざまな事業を展開されています。
その中で、入母屋珈琲は、ナチュラル&ローカルをテーマにし、地産地消・地域貢献を目指してSDGs活動にも取り組まれています。千葉エリアの安心安全な食材を使用し、また、このエリアに暮らすスタッフが、昔からある建物を再生して、居心地のいい空間を創造されています。
「入母屋珈琲」という店名は、伝統的な入母屋屋根から着想を得ています。伝統的な日本家屋を全面的にリノベーションしたユーカリが丘店同様に、店名の由来でもある特徴的な屋根などの外観は活かし、趣のある梁が印象的な空間になっています。
Q: 家具を探していらっしゃった背景や理由は何でしょうか?
1号店となるユーカリが丘店とは、お客様の客層や滞在時間も変わるのではと思い、オープン後も客層や、入店数により可変出来るプランを模索していました。モーニングからディナーまでと営業時間も長い為、長時間にわたりお客様にご利用いただけるよう、またSDGsの観点で木材を大切にする考えから、【しっかりしたものを選びたい】という思いで家具を探していました。(談:高山様)
Q: ENEN家具をご購入になった理由や、お気に召されたポイントは?
入母屋珈琲では老若男女を問わず様々なお客様にご来店いただきたかったので、座面の大きさや背板の広さなど、体形を気にせず快適に座ることができる点を重視していました。また、『入母屋にフォーカスした家具を選びたい』という思いで、色々な家具を見ていた所、Instagram(Makuake)で『Kinoco』を見つけました。Kinocoの背板のフォルムが、入母屋屋根のデザインに似ていたので『これは出逢いかもしれない』と思い、実際に自由が丘の店舗に伺いました。
ENENのKUUMチェアは、初めは見た目が大きすぎるかなと思いましたが、実際に座って試してみると、安心して座ることが出来るし、立ち上がりやすさも考慮された仕様にこだわりを感じました。
ENENのモジュラー家具は、一つのデザインでも脚を変えたり色を変えたりする事で、また違った楽しみ方が出来ました。異なるアイテムを組み合わせても統一感があり、店舗のコンセプトでもある「古き良きモノと今を融合する」、というテーマにもぴったり合っていました。(談:高山様)
Q: 実際にENEN家具を置いてみて、使用感などいかがでしょうか?
ENENオンラインストアのバーチャルシミュレーションを試して事前にイメージを持っていたのですが、実際に家具を配置してみると、予想以上に素晴らしい空間が形成されました。今後もさまざまな家具を取り揃えていただけることを期待しています。(談:福井様)
【入母屋珈琲 津田沼店様に仲間入りしたENEN家具はこちら】
KUUM TABLE
KUUM CHAIR
KID'S FURNITURE
今回の取材先はこちら:
お店情報:
住所:千葉県船橋市滝台1-7-2-1
営業時間:
morning 8-11時/lunch 11-14時/cafe 14-17時/dinner 17-23時(22時L.O)
問合せ先:047-404-7084
HP:
https://www.okamura-is.co.jp/irimoyacafe/
SNS:
左から、
株式会社オカムラホーム 高山様
株式会社オカムライズ 入母屋珈琲 齊藤店長
株式会社オカムライズ 福井様
ENEN株式会社 多賀橋