今年のクリスマスは、“色”で冬のインテリアを楽しんでみませんか？レッド・グリーンといった定番カラーに加え、イエローやブルーなどニュアンスカラーも取り入れると、お部屋がぐっと季節感のある、あたたかな空間に変わります。

 この記事では、クリスマスカラーの意味・色別コーディネートのコツ・おすすめアイテム をまとめてご紹介。“ギフトを選びたい人”“冬の模様替えをしたい人”のどちらも満足できる内容になっています。

冬のインテリアは、色づかいで印象が大きく変わります。クリスマスカラーを取り入れることで得られるのは次の3点。

•   季節感が出て、部屋の雰囲気が一気に冬仕様に
•   寒い季節でもあたたかく見える空間をつくりやすい
•   ギフト選びの幅が広がる（色で選べる）

特にインテリアの場合は“部分的に色を足すだけ”でもOK。大がかりな模様替えをしなくても、冬の雰囲気をしっかり楽しめます。

ここからは、ENENがおすすめする4色のクリスマスカラー別に、空間づくりのポイントとおすすめアイテムをご紹介します。

赤は最もクリスマスらしい王道カラー。差し色として使うだけで、部屋に暖かさと華やかさが生まれます。

派手になりすぎないよう、“面積小さめ”が上品に仕上げるコツ。

グリーンは、冬インテリアに人気の色。木製家具やベージュに合わせると大人っぽいコーデにまとまります。

自然のあたたかさを感じられ、ギフトにも選びやすい万能色です。

イエローは、冬の空間に“ほっとする光”をもたらすカラー。暗くなりがちな冬部屋を、優しく明るくしてくれます。

自然なあたたかさをプラスしたいときに最適。

ブルーは、冬の透き通る空気や夜空を連想させる落ち着いたカラー。クリスマスの隠れ人気色でもあります。

ホワイト・シルバーと合わせると一気に冬の世界観が完成します。

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クリスマスカラーを取り入れると、特別な準備をしなくても部屋が自然と季節感に満ちあふれます。

今年の冬は、“色から選ぶクリスマス” をぜひ楽しんでみてください。